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» 2007年10月30日 20時55分 公開

NTT西がフレッツ割引サービスで過剰請求 2077件で約250万円

NTT西日本がフレッツサービスの利用料金をユーザーに過剰請求していたことが明らかになった。

[ITmedia]

 NTT西日本は10月30日、インターネット接続サービス「フレッツ・アクセスサービス」で一部ユーザーに料金を過剰請求していたことを明らかにした。割引サービスの適用開始日の登録が不適切だったため、適正な割引がきかず、2077件で約250万円分の誤請求をしていたという。

 同社はフレッツサービスにおいて、利用期間に応じて割引率を自動的に適用する「フレッツ・ずっと割引」と、2年間の継続利用を条件に月額利用料金を10%分割り引く、申し込み制の「フレッツ・あっと割引」という2つの割引サービスを実施している。ずっと割引は利用期間が利用開始から1年以上2年未満で5%、2年以上で10%の割引、あっと割引は利用開始時から一定で10%の割引が適用される。

画像 フレッツ・ずっと割引とフレッツ・あっと割引

 両サービスを併用すると、本来はあっと割引契約期間満了後にずっと割引が自動的に適用されるが、NTT西日本があっと割引の一部契約ユーザーについて割引サービスの適用開始日を正しく登録できていなかったため、適正な割引率が適用されない期間が生じ、過剰請求となった。同社は対象ユーザーには個別に連絡をとり、過剰請求分を返還する。

 同社では、割引にかかわる入力システムにおいて、両割引サービスの開始日を誤登録するのを防ぐ機能を備えるなどの再発防止策を講じるとしている。

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