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» 2008年04月03日 08時00分 公開

「グローバルへの意識」「プロの自覚を」――新年度がスタート、IT企業社長の意気込み (2/3)

[國谷武史, 怒賀新也, 藤村能光,ITmedia]

日立製作所 古川一夫社長

image 古川社長

 日立ではグローバル、シナジー、ものづくり、基本と正道という4つのキーワードを追い求める。グローバル化の尖兵になる気持ちで仕事に取り組んで欲しい。顧客視点を追求し、材料、システム、ソリューションなどの知識・技術を集め、シナジーを発揮して価値を提供し、品質にこだわったものづくりを進める。新入社員の皆さまには、正しい倫理観を持った日立人であってほしい。

日本ユニシス 籾井勝人社長

image 籾井社長

 社会の常識人として基本的なルールを守り、責任を完遂することを身につけてほしい。ITは社会に欠かすことのできない社会インフラの一部。ITを提供する企業人であることに誇りを持って仕事をしてほしい。ITを通して社会に何ができるのかを一緒に考えよう。

NTTデータ 山下徹社長

 社員には、プロフェッショナルとしての自覚を持っていただきたい。ほかに先んじて行動し、身の回りの小さなことから変革を起こすように心掛け、社会に変革をもたらすプロフェッショナルへと成長してほしい。

 国際競争の激化、中国やインドなど新興勢力の台頭といった市場環境の変化を受け、日本国内からグローバルへビジネスが拡大している。当社は世界的視野とスケールでITを使った社会の変革を実現しながら、トップレベルを目指す。

伊藤忠テクノソリューションズ 奥田陽一社長

 IT業界は技術だけでなく、オンデマンドのニーズに対応するASP(ソフトウェアの期間貸し)やSaaS(サービスとしてのソフトウェア)モデルの確立など、ビジネスモデルも変化している。海外のIT企業がグローバルマーケットで物事を考えているのを見て、日本語という壁に守られた環境も崩れる時代がやってきている。個人レベルで競争力のある人材になり、グローバルで広い視点を持ってほしい。

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