Intelは15億ドルの下位劣後転換社債を発行し、その収益を主に自社株の買い戻しに充てると発表した。
米Intelは7月20日、15億ドルの下位劣後転換社債を発行すると発表した。2039年償還の設定で、適格機関投資家を対象とする。利率や換算率などはIntelと社債購入機関の話し合いで決定する。
Intelはこの転換社債による収益のほとんどを自社株買いに充てるとしているが、規模などは明らかにしていない。
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