1月に開設したソフトウェア開発とテスト技術者向けコミュニティーサイト「BTO Club」に、パナソニック電工ISが協賛を表明した。
パナソニック電工インフォメーションシステムズ(パナソニック電工IS)は3月2日、ソフトウェア開発とテスト技術者向け参加型コミュニティーサイト「BTO Club」に協賛企業として参加した。BTO Club事務局が明らかにしたもので、これにより、BTO Clubを協賛する企業は、日本HP、アシスト、ウィプロ・テクノロジーズを含めて4社となる。
ITをBT(ビジネステクノロジー)ととらえ、ビジネスの視点からテクノロジーを考えるというコンセプトを提唱する日本HPの肝いりサイトとして立ち上がったBTO Clubは、開設後1カ月で会員数が200人を突破するなど、ソフトウェア開発とテスト技術者に対してうまくターゲティングされたサイトとなっている。
パナソニック電工ISは、分散開発環境における開発業務の変革を目指してBTOソリューションを提供している。また、HP Quality Centerと連携するソフトウェア開発ALMプラットフォームソリューションとしてCollabNetが提供するSaaSプラットフォーム「CollabNet TeamForge」を販売している。
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