ファイアウォール機能を中心に、アンチウイルスやURLフィルタリング、IPS/IDPなど各種セキュリティ機能をゲートウェイにて提供するアプライアンス「UTM(統合脅威管理)」。性能が疑問視された一昔前のUTMが、現在はどこまで進化したのか、具体的にその性能を検証する(提供:マクニカネットワークス)。
一昔前までは「アンチウイルス機能を有効にするとスループットが激落ちで使い物にならないでしょ。」とか「結局、UTM機能は全部OFFにしてファイアウォールとして使っていますよ。(泣)」といった声が多かったUTM。
そのような過去から比べると、製品性能が随分向上し、UTMを使うことによる導入・管理コストの低減に注目が集まるようになった。
そこでマーケットを代表する2つの製品に対して、スループット測定、遅延測定、そしてアンチウイルスの検知率測定といった3種類のテストを実施。その結果は、両製品のアーキテクチャの違いがスループットと遅延に顕著に現れるものとなった。
※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。
会員登録を行うことで、1500点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.