【個人情報とシステムに関わる担当者向け】81の業界ガイドラインに見られる個人情報保護への対応ホワイトペーパー

社会的に大きな話題となった個人情報保護法の施行から5年。改めて今、具体的に何をすればいいのか?業界ごとの決まり事・慣例を踏まえた実践的なルールが定められたガイドラインを確認してはいかがだろうか(提供:日本ベリサイン)。

» 2010年11月25日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 「個人情報の保護に関する法律(以下、個人情報保護法)」が平成17年に施行されてから5年余りが経過した。この5年間、様々な情報流出事件が起こり、一部では過剰な対応も見られたものの、法律自体は定着し、プライバシー保護に関する基本的な考え方は定まってきたかのようだ。

 ところが、現状のインターネットにおける個人情報の保護・管理体制を鑑みると一部の先進的業界は早くから取り組みを行なってきたものの、その他の業界では依然、対応の遅れが見られる。こうした中、様々な業界において諸団体が個人情報の保護に関するガイドラインを定めていることをご存知だろうか。日本ベリサインの独自調査により、サービス・製造など592の業界団体を調査したところ、その14%の81 団体で個人情報保護のためのガイドラインを制定していることが判明した。

 本ホワイトペーパーでは業界ごとのガイドライン一覧と共に、こうした現状を概観し、消費者の個人情報を保護するにあたり何がポイントになるのか、また課題を解決するための方策はどうあるべきかを考察している。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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