Oracle DB管理者に送る、DBアプリ遅延低減テスト結果ホワイトペーパー

厳格なI/O性能が求められるオンライントランザクション処理。I/O遅延を防ぎながら、トランザクション性能を向上させる低コストな対応策が今求められている(提供:EMCジャパン)。

» 2010年12月10日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 ミッションクリティカル分野におけるOracle OLTP(オンライントランザクション)データベース(DB)アプリケーションでは、厳格なI/O性能要件が求められる。従来、I/O遅延を防ぐために多数のFC(Fibre Channel)回転スピンドルが展開されてきたが、その容量の有効利用率が低くなり、運用コストが増加していた。

 また、フラッシュドライブを使用してI/O性能の向上を図る方法もあるが、OLTPデータベースが大きくなりドライブ容量を超えてしまうと、データベース管理者やストレージ管理者が多くの時間を割き、データアクセス頻度に応じてデータの階層化を行う必要があった。このように多くの企業がDBアプリケーションの遅延低減とトランザクション処理性能向上の両立に課題を抱えている。

 このホワイトペーパーでは、その解決策としてキャッシュメモリ最新技術を用いることで、「OLTP環境で2.5倍のパフォーマンス向上」を実現したテスト結果を公開する。Oracle DBのパフォーマンス改善を考える読者にぜひ読んでほしい。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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