「標的型攻撃」対策セキュリティ―大手企業への相次ぐ攻撃。今の対策に自信がありますか?ホワイトペーパー

大手企業や、日本の根幹を担う産業などを標的とした大規模なサイバー攻撃が後を絶たない。きちんと対策していても被害にあってしまう理由は何なのか?回避するすべはないのか?攻撃の傾向と対策について考える。

» 2012年03月01日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 昨今のサイバー攻撃被害報道を見ていると、特定の産業が狙われていたり、特定の企業が狙い撃ちされているのがわかる。これは、攻撃側が明らかにそのターゲット企業だけを狙ったからに他ならないことを意味しており、そこからも、攻撃の目的に変化があることが分かる。

 特定の組織や企業に狙いを定めた複合的な攻撃は「標的型攻撃」「Advanced Persistent Attack (APT)」などと呼ばれ、昨今の攻撃の主流になりつつある。投網漁から一本釣りに変化した攻撃は、それだけターゲットをよく分析して計画されているため、被害側にとっては一層対策が困難になるやっかいなものだ。

 しかし、対策が皆無というわけではない。

 本ドキュメントでは、国内の「標的型攻撃」の具体例を取り上げながら、本攻撃について説明するほか、新たな対策が必要なポイントについて述べる。さらに、具体的対策方法の説明のほか、トレンドマイクロが提供している標的型攻撃対策製品について紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.