中間者攻撃の脅威に取るべき防衛方法とは?ホワイトペーパー

スマートフォンを外部モデムとしてインターネットに接続するテザリング対応端末の登場によってWiFi通信の利用シーンが拡大している。その一方で、HTTPセッションのハイジャックできるウェブブラウザのアドオンツールが公開されるなど、通信内容の盗聴や、第三者による介入などのリスクも高まっている。

» 2012年03月05日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 中間者攻撃(“Man-in-the-Middle Attack”、“MITM Attack”)とは、サーバとクライアント間の平文データ(暗号化されていないデータ)をキャプチャーして割り込み、当事者に気付かれることなく盗聴したり、すりかえたりすることによって、通信内容に介入する攻撃手法だ。

 スマートフォンを外部モデムとして用いてインターネットに接続するテザリング通信や、HTTPセッションをキャプチャー可能なツールが公開されるなど、中間者攻撃の危険性が指摘されている。

 当資料では中間者攻撃の仕組みと傾向、近年発表された攻撃手法を挙げ、それらへの効果的な防御手法としてSSLによる暗号化を解説している。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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