UI開発の現状と課題とは?ホワイトペーパー

「ユーザーインタフェースの開発」について、業務アプリケーション開発に携る@IT読者を対象に実施したアンケート結果のレポート

» 2012年03月19日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 業務用を中心とするアプリケーション開発プロジェクトでは、現在主に「Windowsフォーム」や「ASP.NET Webフォーム」といった、“枯れた”技術を使用してUI(ユーザーインターフェース)が開発されている。

 実際にUI開発の担当は誰がしているか?という設問では、全体の72%が「主に社内のデベロッパーが開発している」と回答。また利用しているUI開発ツールでは、同69%が「Visual Studio」を挙げている。

 デザイナーに頼らずまたは頼れず、デベロッパーがロジックを設計/開発しながらUI画面も作成しているのが、代表的な姿と言える。

 そうした中、UI開発の課題として以下のような項目が挙げられた。

  • エンドユーザーの使いやすさ/分かりやすさの向上
  • 開発担当者によってUIの品質にバラツキが出る
  • デザインのセンスやスキルが身につかない

 本資料は、業務アプリケーション開発におけるUI開発の現状を、現場の声に基づいて分析したレポートである。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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