Windows ServerおよびLinux向けの「ESET File Security」を発表した。
キヤノンITソリューションズは1月22日、サーバ専用のウイルス/スパイウェア対策製品「ESET File Security for Linux/Windows Server」を発表した。2月1日から出荷を開始する。
新製品は、スロヴァキアのセキュリティ企業ESETが開発するウイルス/スパイウェア対策のサーバ向けソフトウェア。PC版と同様にヒューリスティック検出技術を採用し、手動/常駐でのウイルススキャンや感染ファイルの自動削除などの機能を搭載する。Windows Server向けではWindows Server 2012 Essentialsに対応した。
販売価格は新規購入が2万円(税別)、更新版が1万円(同)となっている。
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