BCPに取り組んだ1人情シス奮闘記 「ほしい機能を賢く選べるクラウドはこれしかないと思いました」ホワイトペーパー

土木資材製造業の日建工学は、震災を機に一部サーバ群をbit-driveのクラウド(IaaS)に移行した。段階的に安心して移行でき、SaaSからIaaS、ネットワークまで一体化して提供するbit-driveは、簡単でスムーズなシステム構築・運用を可能にする。

» 2013年02月15日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 日建工学は、土木資材の製造・販売や環境問題に携わる、従業員100人以下の中小企業だ。同社の情報システム部門には担当者が1人。1人で全てのシステムを手掛けている。

 そんな同社にクラウド(IaaS)化の契機が訪れた。2011年3月の東日本大震災だ。震災の混乱を経験し、事業継続の重要性をあらためて認識するとともに、電力の問題も考え、サーバの外出しを計画。しかし、データセンターのハウジングはコストが高く、費用対効果に見合わなかったという。そこでIaaSが浮かび上がった。

 だが多くのIaaSは、素のコンピュータリソースを提供するだけで、その上のアプリケーションは自前で用意しなければならない。利用形態もセルフサービスが原則だ。1人で全システムを見る情報システム部門にとっては作業負荷が高い。一方bit-driveには、必要な機能を選択でき1人でも簡単にシステムを構築できる仕組みが整っている。詳細はホワイトペーパーで説明しているが、bit-driveが選ばれた理由は、この“本当の意味での迅速性”だ。

 さらに同社は、bit-driveのネットワークを使用したことで、事業継続と同時にコスト削減も実現。IT投資の効率化でも成果を上げた。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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