安全神話崩壊、マルウェアに狙われる組み込み機器ホワイトペーパー

医療機器、ATM、POS、デジタルサイネージにキオスク端末など、多くの業種で導入が進む組み込み機器。従来はマルウェアに強いと されてきた組み込み機器だが、汎用OSの利用とIPネットワーク接続の増加により安全神話は崩壊した。

» 2013年04月22日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,PR/ITmedia]

 本ホワイトペーパーでは、製造、金融、流通、医療などの分野で導入が進む組み込み機器(FAシステム、ATM、POS、デジタルサイネージ、キオスク端末、医療機器、ビル制御システムなど)に迫るマルウェア脅威とその対策方法を紹介する。

 従来はITRONや専用OSなどを用い、クローズドネットワークで使用されてきたが故に「安全」と考えられてきた組み込み機器。しかしデータのアップデートなどでIPネットワークに接続されるケースも増え、工期短縮からWindowsやLinuxといった汎用OSの活用も一般化してきた。これらの機器にマルウェアが感染するとサプライチェーン全体にまん延する恐れもある。本ホワイトペーパーが提唱する、ホワイトリスト型マルウェア対策によるエンドポイントの保護とIPSによるネットワークセキュリティ対策による多層防御が効果的だ。

 各種組み込み機器を導入している全ての企業および組み込み機器を開発・製造している製造業企業にとって、無視できない情報を提供する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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