情報システム部門は、「危機」をどう回避すべきかホワイトペーパー

結局のところ、企業の情報システム部門が今後担っていくべき役割は何なのか。CIOはいま、何を考え、どう行動すべきなのか。前号に引き続き、CIO経験を持つガートナー ジャパンの長谷島眞時氏に聞く。

» 2013年11月08日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 IT INSIDERでは、ガートナーのいう情報システム部門の「静かな危機」について、ガートナー ジャパン グループバイスプレジデントで、エグゼクティブプログラムを担当している長谷島眞時氏の考えを紹介している。

 「現行のITプラクティスやIT戦略はもはや将来の期待に応えられない」ということが表面化する時期が近付いている、というのがガートナーのいう企業ITの「静かな危機」だ。

 この危機は、全世界の情報システム部門がやがて直面することではあるものの、おそらく日本企業は他の国の平均よりも、早めに迎えることになるだろうという。長谷島氏は、これを危機であると同時にチャンスだと表現する。

情報システム部門は、「危機」をどう回避すべきか

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