FacebookやTwitterへの公開も制限する「アプリケーション制御」導入の5つのメリットホワイトペーパー

従来のWebアプリケーションの防御を迂回しながら企業を襲う最新脅威にどう対応するか。Webアプリケーション利用が当たり前になった昨今、企業が導入すべき脅威対策の要件とは。

» 2013年12月13日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 従業員は業務遂行のためにますますWebアプリケーションを利用するようになった。しかし、Ponemon Instituteが2011年に発表した「ソーシャルメディアリスクに関する国際調査」によると、12カ国4640人の回答者の50%以上が職場でのソーシャルメディアの使用によるマルウェアの増加を報告しているという。また、2012年初めにカリフォルニア大学リバーサイド校のコンピュータ科学者が実施した調査によると、全てのユーザーの半数近くが4カ月間に1回はFacebookで詐欺またはマルウェアに遭遇していることが分かった。

 こうしたWebアプリケーションに付随するリスクに対処するための、ここ数年にわたるネットワークセキュリティ分野での目覚ましい進化が「アプリケーション制御」の登場だ。このホワイトペーパーでは、アプリケーション制御を導入する5つの主要なメリットについて説明している。「アプリケーション制御は次世代ファイアウォール(NGFW)と一緒にのみでしか実装できない」という誤解を打ち破り、次世代侵入防止システム(NGIPS)の一部としても設置できるということを示している。高度な脅威の検出をアプリケーション制御と連携させる必要性を説明し、さらにはアプリケーション制御ソリューションを評価する際に考慮すべき追加ポイントを解説している。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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