Facebookページのタイムラインが一般ユーザーのものと同じように右カラムにのみ投稿が並ぶようになる他、管理者ツールのユーザーインタフェースが変更され、新機能が加わる。
米Facebookは3月10日(現地時間)、「Facebookページ」のデザイン変更と新機能を発表した。現在“ローリングアウト”中だ。
個人のタイムラインと同じように、投稿が右カラムに時系列に並ぶようになる(現在は左右に振り分けられている)。左側には、「いいね!」数(フォロワー数)やページオーナーの基本情報(企業であれば住所や地図、営業時間などの会社概要)や写真、動画などが表示される。
これまで管理者パネル上部にあったページオーナー向けのツールが整理される。
ページ右上に広告管理ツールがまとめられる。展開中の広告の数、リーチ数、未読通知数などをここでチェックできる。
アクティビティ、インサイト、設定のタブが右上にタブとして設置される。
また、インサイトツールに新機能「Pages to Watch」が追加される。管理者は、自分のページと類似するページをここに登録し、そのパフォーマンスを比較できる。
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