ユーザーが大歓迎する「モバイルファースト」実行の手引ホワイトペーパー

スマートフォンの重要性が高まるにつれ、アプリのモバイル開発を優先する「モバイルファースト」という考えが注目されている。この流れは、企業向けのアプリ開発でも例外ではない。どの機能がモバイル端末向きで、どの機能がデスクトップ版に適しているか。

» 2014年08月06日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Facebookへのモバイルアクセス増加が示すように、モバイルはコンシューマー市場を席巻した。同じくエンタープライズの世界でも、多くのクラウドサービスが登場し、ビジネスをサポートするようになった今、ビジネスでのモバイル活用が当たり前になってきている。

 それによって、PC向けのアプリケーション開発よりもモバイル向けのアプリケーション開発を先に実施する「モバイルファースト」という考え方が注目を集めている。だが、モバイルアプリケーションの開発は、従来のアプリケーション開発とは全く勝手が異なる。例えば、モバイル端末で長いフォームに入力することは現実的ではなく、モバイル端末向けには短いフォームを用意し、後からユーザーがデスクトップ上で追加情報を入力できるようにする方が良い。

 このように、どの機能がモバイル端末に向いていて、どの機能がPCに適しているのか、企業の開発チームがモバイル開発に取り組む際に生じる変化、モバイルファースト開発の進め方についてまとめた。

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