難解なクラウド選択と構築を簡単に 初めてのクラウド導入ホワイトペーパー

コスト削減、スピード向上に加え、ITを活用してビジネスで利益を生み出すにはクラウド技術の導入が鍵となる。だが、自社のビジネス要件に合わせ、どのクラウド形態を選択し、いかにして自社のITインフラに組み入れるのかが問題だ。この難問を解決するソリューションとは?

» 2015年02月05日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 多くの企業は、他社との競争に勝ち、収益アップを図るために、「コスト削減」「スピード向上」に強い関心を寄せている。特にITの世界では、この目的において、標準化や仮想化への取り組みが非常に有効とされ、普及が進んできた。そして近年、クラウドコンピューティングや自動化等、新たな技術が登場し、これらの技術をビジネスの武器として活用することで利益を生み出す取り組みが注目されている。

 だが、自社のITインフラにクラウド技術を組み入れ、ビジネスの武器に活用できている企業はどれほどあるだろうか。仮想化および仮想化統合で止まっている企業も多いと思われる。その理由の1つには「万能なプラットフォームが存在しない」ことが挙げられる。一口にクラウドと言っても、パブリック、プライベート、マネージド等さまざまな種類が存在する。これらはどれも一長一短であり、可用性、パフォーマンス、セキュリティ、コスト等ビジネスの課題によって使い分ける必要がある。また、自社でクラウド基盤を構築する場合、サーバ、ストレージ等のハードウェアやネットワーク機器、クラウド管理ソフト等を組み合わせていく。各技術・製品の接続性を調べ、検証を行い、サービステンプレートを作成し、システムのあらゆる構成要素を連携させる仕組みが不可欠だ。非常に難解であることがお分かりいただけるだろう。

 そこで注目したいのが、クラウド基盤構築のための要素を全て組み込んだスイート製品の代表各「HP CloudSystem Matrix」だ。さまざまなクラウド形態を包含し、多様なベンダー・製品に対応することが検証済みのオープンなソリューションである。導入と運用のノウハウもビルトインされているため、簡単・素早く最適なクラウド基盤を整備できる。資料では、HP CloudSystem Matrixの機能や構成要素、導入メリットを詳しく紹介する。

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