300カ所に及ぶ大規模データセンターのセキュリティ対策は「選択と集中」ホワイトペーパー

300カ所に及ぶデータセンターを抱えるBritish American and Tobacco。データ管理を一元化してセキュリティ強化したシステムに向け、クラウドや仮想化を検討中だ。

» 2015年02月18日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 ダンヒルやケントなどの銘柄で知られるBritish American and Tobaccoは、300カ所に及ぶ大規模なデータセンターを抱えている。個々のデータセンターの情報をすべてチェックしていては夜も眠れない。何を守るかを決め、それに集中する「選択と集中」が肝要で、データ管理を一元化して堅固な情報漏えい対策を備えたシステム実現に向け、クラウドや仮想化を検討しているという。

 本コンテンツでは、同社のITセキュリティー/サービス継続性責任者が現状の課題と今後の方針について語る。BYOD (個人所有デバイスの業務利用)についても仮想化環境のセキュリティが一定水準に達していれば、個々のデバイスについて心配する必要はなく、コスト削減、リスク管理が可能になるという。また、標的型攻撃の脅威についての対策と取り組みについて解説する。

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