実機検証:OpenStackによる社内向け仮想マシンレンタルサービス運用ガイドホワイトペーパー

OSCAによる、Red Hat OpenStackを用いた100台前後の社内向け仮想マシンレンタルサービスの運用検証リポート。問題点と対応策も具体的に紹介していく。

» 2015年04月16日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 Open Standard Cloud Association(OSCA(tm))は、Red Hat OpenStackによる社内向け仮想マシン(VM)レンタルサービスの運用を実機検証し、その結果をリポートした。

 最大で100台程度の仮想マシンを稼働させる社内向けのサービスを想定。VMの一斉作成/起動、一斉削除の実行、運用に必要なリソース情報の参照、ホスト(計算機ノード)の動的追加、ユーザーごとのVMへのアクセス制御、VMのCPU使用量、およびディスクI/O帯域の制御といった項目で検証を行った。

 本資料は、その検証環境と各検証項目の結果、問題点およびその対策法を紹介する。対策が取れない問題は発生せず、対応策も明らかにしており、この検証からRed Hat OpenStackをそのまま利用しても社内向けのVMレンタルサービスならば運用可能な水準に達していると報告する。また、資料では、今後の展望についても触れており、プライベートクラウド構築のコスト対策として、オープンクラウド導入を検討しているIT管理者は参考にしてほしい。

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