スマートデバイス、クラウド時代に求められる新しい透過型SSOの登場ホワイトペーパー

近年のITシステムの急激な変化により、従来のシングルサイオン(SSO)という仕組みに対し、よりセキュリティを求める声が高くなってきた。「クラウドサービス」「スマートデバイス」を意識した機能とは、いったい何を指し示すのだろうか?

» 2015年05月08日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 SSOは決して新しい概念でない。しかし、近年のITシステムの利用形態の変化、多種多様な端末の登場、クラウドサービスの普及に合わせ、SSOに新しい要件が浮かび上がってきた。

SSOの実現方式は「リバースプロキシ方式」「エージェント方式」「フェデレーション(認証連携)」と呼ばれるものがある。いずれの方式でも、既存環境へのSSO導入には環境変更を伴い、それがSSO導入の障壁となっている場合が多い。

 「Smart eGate」では、これらの課題を解決するために「トランスペアレントインサーション」方式を採用し、Webブラウザ/OS種別に関係なく、さまざまな端末からさまざまなWebサイトに透過的SSOの提供を可能とする。また、提供される認証機能では、ID/パスワード以外に電子証明書の利用を可能とし、併せて端末が存在するネットワークセグメントに応じた認証スキームの変更も可能とした。これにより、端末種別と場所を意識したセキュリティレベルの提供を実現する。

 SSOで求められる、「クラウド」「スマートデバイス」を意識した「利便性」「セキュリティ」の同時提供を、「Smart eGate」は可能とする。

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