売上高686億円を目指すクラウドサービス、そのコアとなるストレージの要件とはホワイトペーパー

世界中にクラウド事業を展開するOrange Business Servicesにとって、ストレージとデータの即応性は不可欠な要件だ。クラウド事業の年間売上高を5億ユーロ(約686億円)にするという果敢な目標のために既に35P(ペタ)バイトもの容量を利用し、WebインフラのTCOを50%削減したストレージとは?

» 2015年05月27日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 売上高435億ユーロ(約5.9兆円)のグローバルな大手通信事業者Orangeのグループ会社として、世界最大級のデータネットワークを有するOrange Business Services。

 2010年、通信サービスへの需要自体は伸びていたにもかかわらず、競争の激化や高速通信の低価格化によって、業界全体の収益が伸び悩んでいた。このジレンマから抜け出すために、同社は急ピッチで変革を進め、クラウドサービス「Flexible Computing」でクラウドへの道を切り開く。

 しかし、クラウドビジネスにとって、ストレージとデータの即応性はビジネスの成功のために不可欠だ。そこでこの資料では、同社がクラウドサービスのコアとして既に35P(ペタ)バイトもの容量を利用しているストレージの選定経緯と導入効果を詳しく紹介しよう。

 世界220の国と地域に展開するクラウド事業のために、ストレージにはどのような要件が求められたのか。今後同社がその性能を生かしながらビッグデータソリューションの新たなラインアップを展開していくという、ストレージとデータ管理テクノロジの全貌を見ていこう。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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