1400ものNotesデータベースをワールドワイドの社内ソーシャル基盤へと変革させるために、「Notesバージョンアップ」を選択した大手メーカー ダイフク。モバイル対応や業務スピード向上を実現するために同社がたどった経緯を聞いた。
工場の生産ラインや自動倉庫などで「モノを動かす仕組み」、いわゆるマテリアルハンドリングシステムの大手メーカーであるダイフク。同社は世界で20の国と地域に生産・販売拠点を展開するグローバル企業であり、海外売上高比率は50%以上に達している。
同社はこれまで社内のコミュニケーションおよびコラボレーション基盤に「IBM Notes/Domino」を活用してきたが、バージョン6.5にして約7年が経過したところで、「モバイル対応への要望」「グローバルでの情報共有の必要性」「メールに頼ったコミュニケーションの限界」といった幾つかの課題が顕在化してきた。
そこで、Notes/Domino 9.0を中心に、IBM ConnectionsとIBM Sametimeを一体化させた社内ソーシャル環境の構築へと舵を切った。この資料では、コミュニケーション基盤の抜本的な変革に乗り出したダイフクが、ビジネス現場に混乱を来すことなく実現した社内ソーシャル環境の構築プロジェクトの全貌に迫る。
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