霧島酒造のBCP対策 1サーバのバックアップ時間を4時間から15分に短縮できたわけホワイトペーパー

創業97周年を迎えた本格焼酎の老舗霧島酒造は、システム運用の継続性の確保やデータ保全において強固な体制を整えてきた。同社における肥大化するデータの保全やDRサイト構築といったBCP強化のために選ばれたソリューションとは?

» 2015年10月08日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 芋焼酎「霧島」に代表される本格焼酎の販売で知られる霧島酒造。日本一を目指す本格焼酎の老舗は、IT活用も先進的だ。仮想化を活用したサーバ統合への着手やシステムのクラウド化、スマートデバイスの採用など、他社に先駆けるIT活用で、業務の効率化や生産性の向上を実現してきた。

 そして、ITの重要性を知るからこそ、システム運用の継続性の確保やデータ保全においても強固な体制を整えてきた。そうした中、東日本大震災を契機に、事業継続性の強化がさらに要求されるようになった背景もあり、災害対策において従来以上に万全な体制を追求することになった。

 同社がITシステムのバックアップ運用に抱えていた課題は大きく2つある。「肥大化するファイルサーバのデータ保全」と「バックアップシステムの効率化」だ。同社はこの課題を解決するために、一体どうやってデータ保全体制の整備やバックアップシステムの効率化、遠隔地データセンター上における仮想環境のDRサイト構築を成功させたのか。1サーバのバックアップ時間を4時間から15分に短縮、バックアップ容量は以前と比較して約80%も削減という効果を得たソリューションの内容を詳しく見ていこう。

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