Software Defined Storageに対する10の誤解ホワイトペーパー

「Software Defined Storage(SDS)」という言葉への関心が高まってきた。しかし、現在のITの世界で、この言葉ほど乱用、誤解されているものはなく、ユーザーにも混乱を与えやすい状況になっている。今回は、SDSに関する10の誤解を取り上げる。

» 2016年01月08日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Software Defined Networking(SDN)に続いて、Software Defined Storage(SDS)が注目されつつあります。ところが、この言葉こそ乱用されていて、ユーザーにとっては混乱しやすい状況になっています。SDSを検討する人は、どのように考えるべきなのでしょうか。本コンテンツでは、下記のような10の誤解を取り上げています。

1.「ソフトウェアストレージ=SDS」である

2.「ソフトウェアストレージは必ずハードウェアストレージより優れている」

3.「ソフトウェアストレージは必ずハードウェアストレージより安い」

4.「ソフトウェアストレージのコストが低くないなら導入する価値はない」

5.「ソフトウェアストレージは、ハードウェアストレージに比べていいことだらけだ」

6.「SDSとは、ハードウェアをソフトウェアで置き換えること」

7.「『SDS』の定義は、ストレージベンダに任せるべき」

8.「全てのSDS製品は、横並びに比較できる」

9.「オブジェクトストレージなら、どれも同じようにSDS的」

10.「SDSとは、データ格納場所の話」


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