クリニック内の情報伝達を“一方的な情報提供”から“双方向の情報共有”に変えた社内SNSホワイトペーパー

医療に対する社会的関心が高まる中、全国に10万施設あるとされるクリニックは、医療やサービスの質はもとより一般企業と同様に業務効率を向上させることが求められている。いち早くIT化に取り組み、業務効率向上を実現した柴垣医院の社内SNSの活用術を紹介しよう。

» 2016年02月03日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 医療法人社団明洋会 柴垣医院は、外来人工透析専門として都内にクリニックを開設。事業の拡大により、医療業務のペーパーレス化を目指し、従来の紙ベースの管理からカルテの電子化などを実行したが、情報共有に利用している「申し送りノート」は手書きのままだった。手書きのため、人によって書き方が異なったり、文字が読みにくいなど情報伝達ツールとしては不十分な上、拠点が2カ所になり、患者数やスタッフが増えるとノートに院長の柴垣圭吾氏が毎日目を通すことは困難になってきた。

 そんな中、同医院が目を付けたのが社内SNSだ。これを使えば課題を解消できると判断した柴垣氏は即導入を決意し、1カ月後には運用開始にこぎつけた。本資料では、同医院の社内SNSの活用法とその導入効果を紹介。当初はITに抵抗のあったスタッフも4〜5カ月後にはSNSを使いこなせるようになり、支給されたiPad miniで、時間と場所を問わない享保共有が可能になった。これまでの紙ベースによる“一方的な情報提供”から、SNSによる“双方向の情報共有”を実現した同医院の取り組みと、会議時間を半分に短縮するなど業務の効率化を可能にしたSNSツールの実力とはどのようなものだったのか。資料から読み解いていこう。

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