クリスマスシーズンのこの時期、日本マイクロソフト本社の入口とThe Microsoft Collection前に、クリスマスツリーが飾られている。
しかし、よくよく見てみると、クススマスツリーに飾られているオーナメントには、Microsoft用語が満載だ。
Microsoftは、アンビションとして、「Reinvent productivity & business processes」「Build the intelligent cloud platform」「Create more personal computing」の3つを掲げているが、これらの言葉が刻まれたオーナメントのほか、ソリューションエリアとする「Modern workplace」「Business applications」「Applications and infrastructure」「Data & AI」といったオートナメントや、Tech betsとする「Mixed reality」「Artificial intelligence」「Quantum computing」、Cultureとする「Growth mindset」「Customer obsessed」「Diverse & inclusive」「One Microsoft」といったキーワードのオーナメントが数多く飾られている。そして、日本独自のワードである「働き方改革推進会社」の文字もある。
日本マイクロソフトの社員にとってみれば、少し緊張感が走るクリスマスツリーなのかもしれない。
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