Microsoftの“今”を映し出す? カンパニーストアの人気グッズとMicrosoft流クリスマスツリーMicrosoft Focus(3/3 ページ)

» 2017年12月23日 08時00分 公開
[大河原克行ITmedia]
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スパイスの効いたMicrosoft流クリスマスツリー

 クリスマスシーズンのこの時期、日本マイクロソフト本社の入口とThe Microsoft Collection前に、クリスマスツリーが飾られている。

 しかし、よくよく見てみると、クススマスツリーに飾られているオーナメントには、Microsoft用語が満載だ。

 Microsoftは、アンビションとして、「Reinvent productivity & business processes」「Build the intelligent cloud platform」「Create more personal computing」の3つを掲げているが、これらの言葉が刻まれたオーナメントのほか、ソリューションエリアとする「Modern workplace」「Business applications」「Applications and infrastructure」「Data & AI」といったオートナメントや、Tech betsとする「Mixed reality」「Artificial intelligence」「Quantum computing」、Cultureとする「Growth mindset」「Customer obsessed」「Diverse & inclusive」「One Microsoft」といったキーワードのオーナメントが数多く飾られている。そして、日本独自のワードである「働き方改革推進会社」の文字もある。

 日本マイクロソフトの社員にとってみれば、少し緊張感が走るクリスマスツリーなのかもしれない。

ALTALT 左: 日本マイクロソフト本社前に現れたクリスマスツリー / 右: よく見るとオーナメントにはMicrosoft用語が満載
ALTALT 左: “Merry Christmas”と「One Microsoft」のコラボレーション / 右: Microsoftの3つのアンビションが勢ぞろい
Photo 日本独自の「働き方改革推進会社」の文字も 
ALTALT 左: こちらはThe Microsoft Collection前のクリスマスツリー。同じくオーナメントにはマイクロソフト用語が / 右: 受付前のフラッグは、「Azure」「Microsoft365」「Surface」になっていた
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