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» 2019年04月02日 11時00分 公開

「文化2年(1805年)」から続く和菓子屋、AIで来店客を分析――好みの把握や需要予測に活用

創業200年以上の老舗和菓子屋・船橋屋は、東京・広尾の姉妹ブランド「船橋屋こよみ広尾本店」に、GMOクラウドのリテール向けAI分析サービスを導入。店内カメラ映像から、来店客の属性や行動などを分析し、客の好みに合わせた菓子作りや、製作する菓子の需要予測などに活用する。

[金澤雅子,ITmedia]

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 GMOクラウドは2019年4月1日、創業214年の老舗和菓子屋・船橋屋が、姉妹ブランドの「船橋屋こよみ広尾本店」に、GMOクラウドのAIを活用した来店客分析サービス「Diversity Insight for Retail by GMO」を導入したと発表した。同日から1カ月間、試験運用を行って効果を検証する。

 Diversity Insight for Retailは、店内に設置したカメラ映像から、来店客の属性(年齢、性別、ライフスタイルなど)、滞在時間、店内での行動などを分析し、可視化するサービス。来店しながら購入しなかった客も含め、客層の属性分析や来店数カウントをリアルタイムで行える。

ALTALT 左:芥川龍之介も愛好したという船橋屋の「元祖くず餅」/右:船橋屋こよみ 広尾本店

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