ニュース
» 2019年07月31日 08時46分 公開

NEC、多様なトラフィックに対応可能な5G向け仮想モバイルコアを開発

NECは、5Gモバイルコアネットワークの構築に向けた仮想モバイルコア製品を開発した。3GPPが標準化するCUPSに準拠し、他社との間で相互接続を確認済み。今後、他のメーカーの装置とも相互接続を実施するという。

[ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 NECは2019年7月30日、第5世代移動通信システム(5G)モバイルコアネットワークの構築に向けた仮想モバイルコア製品を開発したと発表した。LTE(Long Term Evolution)から5Gへの移行を進める通信事業者や新たに5Gネットワークを構築する事業者に向けて、2019年9月末に提供を開始する。

5G時代のコアネットワークの将来像 5G時代のコアネットワークの将来像(出典:NEC)

 開発した仮想モバイルコア製品は、5Gの標準仕様を策定している「3GPP(3rd Generation Partnership Project)」で標準化されているインターフェースを採用し、「CUPS(Control and User Plane Separation)」に対応した。CUPSは、ネットワーク制御(U-Plane)とユーザーデータ処理(C-Plane)を分離して処理する技術である。

他社との相互接続も確認済み

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -