米テキサス州で20以上の地方自治体がランサムウェアの一斉攻撃に遭い、州や連邦当局が対応に当たっている。
この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
米テキサス州情報リソース局(DIR)は2019年8月17日、同州内の20以上の自治体がランサムウェア(身代金要求型マルウェア)の一斉攻撃に遭い、対応に当たっていることを明らかにした。
DIRの発表によれば、同8月16日午前、テキサス州内の20以上の自治体から、同局にランサムウェア攻撃の報告が入った。被害に遭ったのは大部分が小さな地方自治体で、これまで23組織で被害が確認されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.