ニュース
» 2019年09月05日 07時30分 公開

2022年末までに1000店舗を目指す:Amazon Go型“手ぶら決済”を日本に広められるか? NTTデータが発表したデジタル店舗サービスの中身 (1/2)

NTTデータは、日本国内でのレジ無しデジタル店舗の多店舗展開支援を発表した。米国でAmazon Goが他店舗展開を進めているが、日本での出店実績はない。

[柴佑佳,ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 NTTデータは2019年9月2日、小売などを手掛ける企業向けに、客がレジを通らずに決済できる店舗を作る、「レジ無しデジタル店舗出店サービス」の提供を開始した。レジ無しデジタル店舗では、事前に決済設定した端末のQRコードで入店し、店内で商品を取ってそのまま退店するだけで買い物が完結する。

実験店舗 六本木の実験店舗

 レジ決済のない店舗は、小売業界の人手不足と労働環境改善、消費者の求める便利で手軽な購買体験を同時にかなえるソリューションとして、世界的に注目が高まっている。米国や中国などで広がりつつあるが、日本では企業がその実現性を把握しきれず、導入に踏み切れていない。

 そこでNTTデータは「単なるITサービスではなく、お客さまのビジネス成果に直結する仕組みを提供する」として、ビジネスプランの提案や運用サポート、店舗運用のBPOサービスなども含めた総合的なデジタル店舗出店サービスを提供する。

北米でAmazon Goが多店舗展開を進めるなか、日本の実績は「ゼロ」

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -