ベビーシッターと家事代行のCtoCサービスを運営するスタートアップ企業がサブスクリプション家具を導入した。身軽さや柔軟性をメリットとして強調する。
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家具や家電のサブスクリプションサービスを手掛けるsubsclifeは2019年9月20日、ベビーシッターと家事代行のマッチングサービス「キッズライン」を提供するキッズラインに自社のサービスが導入されたと発表した。キッズラインの事業成長に伴って増床したオフィスに、subsclifeのサブスクリプション家具を設置している。
キッズライン(旧社名カラーズ)は、2014年に創業されたCtoCマッチングサービスベンダー。2015年にスタートアップの登竜門といわれる「IVS Launch Pad」で優勝し、2016年に社名を提供サービスに合わせて変更した。2019年9月時点で登録サポーターは4200人を超えている。
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