NTT東日本は、柔軟なネットワーク拡大や管理が可能なSDxサービスをマネージドサービスで導入できる「ギガらくVPN」「ギガらくスイッチ」の提供を開始する。顧客環境に合わせて事前設定したVPN装置やスイッチをレンタルで提供し、導入から運用管理まで、NTT東日本が一元的にサポートする。
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NTT東日本は2019年11月6日、柔軟なネットワークの拡大や管理が可能な企業向けSDx(Software-Defined anything)サービス「ギガらくVPN」「ギガらくスイッチ」を2019年11月11日から提供開始すると発表した。
同サービスは、VPN装置(マネージド型ルーター)やスイッチを顧客のニーズに合わせて事前に設定してレンタル提供し、導入から運用までのサポートを一元的に行うマネージド型のSDxサービス。
従来提供してきたサポート付きWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」と合わせて、新たなSDxサービスであるギガらくVPN、ギガらくスイッチを導入することで、LAN環境に加えてWAN環境までを含めた柔軟なネットワーク利用が可能になる。
IT管理の業務効率化や負担軽減を実現しつつ、安定的でセキュアなオフィスネットワーク環境を簡単に利用できるサービスとして、顧客企業の業務環境を支援するとしている。
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