IPAは、社会的に影響が大きかった2019年の情報セキュリティ事案の中から候補を選出し、審議して決定した「情報セキュリティ10大脅威 2020」を発表した。個人と組織、それぞれで10種類の脅威が選ばれた。
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情報処理推進機構(IPA)は2020年1月29日、「情報セキュリティ10大脅威 2020」を発表した。社会的に影響が大きかった2019年の情報セキュリティ事案の中からIPAが候補を選出し、「10大脅威選考会」が審議して決定した。個人と組織を対象とし、それぞれ10種類の脅威を選んだ。選考会のメンバーは、情報セキュリティ分野の研究者や企業の実務担当者など約140人で構成された。
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