「Microsoft Teams」でアクセスできなくなるトラブルが発生した。その原因とは、何だったのか。
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Microsoftのグループチャットサービス「Microsoft Teams」が米国時間の2020年2月3日、一時的にアクセスできなくなるトラブルが発生した。ところが、同社がのちに“通常なら防げたはず”の原因を発表し、影響を受けたユーザーからは皮肉交じりのコメントが寄せられている。
Microsoftは同日、Twitterの公式アカウント「Microsoft 365 Status」を通じ、「ユーザーがMicrosoft Teamsにアクセスできない問題について調査中。問題の原因を突き止めるため、システムデータを検証している」と説明した。
ユーザーからも「もうすぐTeamsミーティングがあるのに」「早く直して」などの投稿が相次いでいた。
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