この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
ソニーとソニー損害保険、ソニーネットワークコミュニケーションズは2020年3月18日、AI(人工知能)を活用した運転特性連動型自動車保険「GOOD DRIVE」を共同で開発したと発表した。同日、ソニー損保が同自動車保険の販売を開始した。
GOOD DRIVEは、スマートフォンの加速度センサーやジャイロセンサー、GPSなどから取得したデータを基に、専用アプリで運転特性データを計測する。そのため、運転中にスマートフォンの位置が変わっても、運転特性データを正しく計測するできるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.