Chromeウェブストアには低品質で虚偽的な拡張機能が紛れ込み、虚偽のレビューやレーティングも横行していた。
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Googleは2020年4月29日、Webブラウザ「Chrome」向けの拡張機能を提供する「Chromeウェブストア」で横行する迷惑な拡張機能に対し、開発者向けのポリシーを改訂すると発表した。
Chromeウェブストアでは2011年の導入以来、20万本以上の拡張機能が提供されている。Googleは不正検出システムや検査チームを通じて不正防止につとめてきた。しかしユーザーをだましてインストールさせ、手っ取り早く稼ぐことを狙った低品質で虚偽的な拡張機能が紛れ込み、虚偽のレビューやレーティングも横行していた。
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