NECと豊田通商、AI、IoTでクロマグロ幼魚のサイズ測定を自動化

「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指すNECと豊田通商は、AI(人工知能)、IoT(Internet of Things)を活用し、水産業の持続可能な資源の供給をどのように推進していくのか。

» 2020年05月22日 13時08分 公開
[田渕聖人ITmedia]

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 NECと豊田通商は2020年5月21日、クロマグロの幼魚を対象に養殖魚サイズ測定自動化サービスの共同開発を発表した。

 豊田通商は、2020年5月1日から長崎県五島市の「ツナドリーム五島」、沖縄県名護市の「ツナドリーム沖縄」で共同開発したサービスの運用を開始している。

AI、IoTは水産業にどう活用できる?

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