Exchangeのメモリ破損の脆弱性や、SharePointのリモートコード実行の脆弱性などは、特に危険性が大きい。
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Microsoftは2020年9月8日(日本時間9日)、9月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。WindowsやEdgeなどに存在する計129件の脆弱(ぜいじゃく)性を修正、うち23件の深刻度を、同社の4段階評価で最大となる「緊急」に分類している。
Microsoftによると、今回の月例セキュリティ更新プログラムの対象となるのは以下の各製品。
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