さまざまなシステムで広く利用されるOpenSSLに新たな脆弱性が見つかった。DoS攻撃につながりかねないリスクがあるあため、アップグレードや修正バージョンの入手を急ぎたい。
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米コンピュータ緊急事態対策チーム(United States Computer Emergency Readiness Team、US-CERT)は2020年12月8日(米国時間)、広く利用されるオープンソースのSSL/TSLライブラリ「OpenSSL」に脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。この脆弱性を利用されると、サービス妨害攻撃(DoS:Denial of Service attack)を引き起こされる可能性がある。
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