ストレージ環境の運用を自動化 クラウド時代に向けたレノボのデータ管理製品群とは

レノボは、「ThinkSystem」シリーズを拡充する新たなデータ管理ソリューション群を発表した。Lenovo ThinkSystem DMシリーズの対応ストレージネットワークには、Amazon S3オブジェクトが追加された。

» 2020年12月22日 07時00分 公開
[ITmedia]

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 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(以下、レノボ)は2020年12月3日、同社のサーバやストレージ製品などのブランド「ThinkSystem」シリーズを拡充する新たなデータ管理ソリューション群を発表した。

 新たに発表した製品は、オールフラッシュストレージ「Lenovo ThinkSystem DM5100F」と管理プラットフォーム「Lenovo ThinkSystem Intelligent Monitoring 2.0ソフトウェア・ソリューション」、ファイバーチャネルスイッチ「Lenovo ThinkSystem DB720S Fibreチャネルスイッチ」(以下、Lenovo ThinkSystem DB720S)の3つだ。

 レノボは、同製品群により「エッジからコア、クラウドまでのデータをより安全で効率的に活用できる」とコメントした。

Amazon S3 オブジェクトにも対応 3つの新製品群の特徴とは?

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