サントリー食品、新工場に設備保全統合管理システムを導入 全ての設備資産を管理最先端のスマートファクトリーを目指して

日本IBMは、サントリー食品の新工場「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」に、設備保全統合管理システム「IBM Maximo」を導入する。サントリー食品は、最先端のスマートファクトリーとして同工場を稼働させる予定だ。

» 2021年01月07日 07時00分 公開
[ITmedia]

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 日本IBMは2021年1月6日、サントリー食品インターナショナル(以下、サントリー食品)の新工場「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」に、設備保全統合管理システム「IBM Maximo」を導入すると発表した。

 サントリー食品は、2021年春に「サントリー天然水」の安定供給に向けた第4の水源として北アルプス信濃の森工場を稼働させる。同工場を他工場に先駆けた最先端のスマートファクトリーと位置付けて複数のソリューションを導入する予定だ。

IBM Maximoによる工場のDX その詳細は?

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