日本IBMは、「IBM Watson」を使ったソリューションに複数の新機能を追加する。AIの信頼性や透明性、クラウドでAIを使う場合のデータへの可用性などを強化する。
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IBMは2021年5月11日(米国時間)、同社のAI(人工知能)である「IBM Watson」を使ったソリューションに複数の新機能を追加すると発表した。
新機能が追加されるのは、ガバナンス管理プラットフォーム「IBM OpenPages with Watson」、業務計画や予算計画の自動化ソリューション「IBM Planning Analytics with Watson」、クラウドでAIモデルを構築し、実行、管理するソリューション「IBM Watson Studio」だ。いずれも、AIの信頼性や透明性、説明可能性を高める。
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