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» 2021年11月02日 07時00分 公開

「iOS 15」と「Windows 11」をアップグレードしてみた 直面したトラブルとは?半径300メートルのIT

2021年9〜10月は各OSでメジャーアップグレードの発表が続きました。企業所有のデバイスであれば、更新のタイミングが決められているケースが多いものの、個人所有となると「いつ実施するか」が難しいことがあります。リリース直後のアップグレード適用で発生したトラブルをまとめました。

[宮田健,ITmedia]

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 今回はOSアップデートのタイミングについて考えていきましょう。企業利用のデバイスであれば、アプリやツール群への影響を情報システム部が検証するスケジュールを立て、一通りの利用に問題がないタイミングでアップデートが実施されるでしょう。多くの場合はWindows Update更新プログラムを適用する場合と同じように社内でコントロールされているはずですからあまり悩む必要はありません。

 では個人用のデバイスはどうでしょうか。細かな機能に不具合が出る可能性はありますが業務や生活に深刻な影響を与えるリスクも少ないため、利便性の向上やセキュリティリスクの回避を優先して「多くの場合はすぐに適用して問題ない」と筆者は考えています。

 今回は主要なOSで立て続けに大きなアップデートやアップグレードが発生した2021年9〜10月に、筆者が体験した“失敗談”をお届けします。

9〜10月は「iOS」「macOS」「Windows」でアップグレードが登場

 2021年9〜10月は各OSでメジャーなアップグレードが続きました。同年9月末には「iOS 15」が、同年10月初旬には「Windows 11」が、同年10月末には「macOS Monterey」がリリースされています。その他にも「Android OS」では最新版の「Android 12」が配信されました。会社支給のデバイスについては会社の指示に従ってOSアップグレードを実施すべきですが、個人所有のデバイスについてはまだ様子見をしている方も多いのではないでしょうか。

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