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» 2008年04月17日 00時00分 公開

見たことがない人は19%:どんなビジネスブログが読みたい? シックス・アパートが調査

[岑康貴,@IT]

 シックス・アパートは4月17日、全国のインターネットユーザーを対象とした調査「消費者から見たビジネスブログ・サーベイ2008」の結果を発表した。

 調査はマクロミルが行った。対象は20歳以上のインターネットユーザーで、有効回答数は310人。そのうちブログを自身でも開設している人が155人、未開設の人が155人だった。

 ビジネスブログを通じた企業のイメージとして、「親しみやすい」が過半数を超えてトップ。一方で36.8%の人が「PR色が強い」としている。ビジネスブログに期待する情報としては、「製品やサービスの詳細な情報」「新製品やサービスの発表」に次いで、「通常のメディアでは知りえない舞台裏情報」「現場担当者の声」といった内容を求めているという結果となった。

グラフ ビジネスブログに期待する情報(複数回答)

 ビジネスブログを「見たことはない」人は19%で、前回調査の2006年時の26.1%から減少した。ただし、ビジネスブログを読む理由は、「訪問したサイトがたまたまブログだった」「普通に検索したら行き着いた」など、特にブログであることを意識したものではないことが読み取れる。

 同社は「企業の発信するコンテンツに求められるのは、ブログならではの中身の深さや独自性」であると分析。意見として「もっと読みたい情報を発信してほしい」「もっと消費者の声を聞いてほしい」「もっと企業にはオープンな姿勢を見せてほしい」といった項目が上位となり、より満足度の高い情報発信と、信頼できる企業スタンスを示すことの重要性が高まっていると指摘している。

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