件名に“ID”が付くメールにご用心~「Beagle.B」ウイルスを警告
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、TCP8866番にバックドアを仕掛けるウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Beagle.B@mm」として危険度3、トレンドマイクロは「WORM_BAGLE.B」として危険度中で注意を呼びかけている。今のところ、米国とヨーロッパで感染が拡大している。
メールを経由して感染を広げるが、件名は“ID ... thanks”といった形式になっているほか、ウイルスの実行ファイルが添付されている。
また、Beagle.Bが仕掛けるバックドアは、リモートからシステムフォルダへのファイルの保存と実行が許可されてしまうため非常に危険だ。さらに、一部のWebサイトに1秒間に1万回ものHTTPリクエストを送信したり、独自のSMTPエンジンを用いてメールを送信して感染を拡大したりする行動も確認されている。
なお、2月25日で活動が停止するように設計されている。
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
2
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
3
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
4
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
7
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
8
コミックシーモア、流出は最大約420万件に メールアドレスや生年月日など 不正アクセスの経路特定・遮断は完了
-
9
高市総理「大至急、PHPパッチ適用を」Xで異例の要請 エンジニアは評価「経営層に伝わる」
-
10
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR