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» 2004年05月20日 19時16分 公開

パイオニア、57億色表現できる50V/43V型プラズマTV

「ピュアビジョン」新製品5モデル登場。前面フィルターのガラスを省略し、PDP部と一体化した「ダイレクトカラーフィルター」を採用して画面のぼけを抑えている。

[ITmedia]

 パイオニアは5月20日、ハイビジョンプラズマTV「ピュアビジョン」新製品5モデルを6月下旬から順次発売すると発表した。スピーカーと地上/BS/110度CSデジタルチューナーが外付けタイプの50V型「PDP-505HDL」「PDP-505HDS」、43V型「PDP-435HDL」「PDP-435HDS」と、スピーカー・チューナー一体型の「PDP-435SX」の計5機種で、実売予想価格は以下の通り。

PDP-435HDS(上)とPDP-505HDL
画面サイズ スピーカータイプ 型番 実売予想価格 発売日
50V型 PDP-505HDL アコースティックスイングスピーカー 85万円前後 6月下旬
50V型 PDP-505HDS 2Wayアタッチメントスピーカー 85万円前後 6月下旬
43V型 PDP-435HDL アコースティックスイングスピーカー 65万円前後 6月中旬
43V型 PDP-435HDS 2Wayアタッチメントスピーカー 65万円前後 6月中旬
43V型 PDP-435SX 一体型 62-63万円前後 7月下旬

 独自のフルデジタル映像処理回路「P.U.R.E Drive」に、高画質化技術「アドバンスドスーパーCLEAR駆動法」を新搭載。57億5000万色の表現が可能になった。輝度をコントロールする「ダイナミックブライトアップ処理」により、消費電力を抑えながら明るい映像を楽しめるという。MPEGノイズリダクション機能も搭載した。

 前面フィルターのガラスを省略し、PDP部と一体化した「ダイレクトカラーフィルター」を採用。フィルターとPDP間の多重反射による画像のぼけを低減したほか、コントラスト比も従来モデルより2割高まったという。

 表示解像度は50V型が1280×768ピクセル、43V型が1024×768ピクセル。

 505HDL/435HDLのスピーカーには、向きを4段階に調整できる「アコースティックスイングスピーカー」を、505HDS/435HDSは、TVの左右や下部に取り付けられる「2Wayアタッチメントスピーカー」を採用した。

 入力端子はHDMI、D4、D-Sub15ピン、S映像など、出力端子はS映像、光デジタル音声などを搭載。SDカードスロットやIEEE 1394端子も装備した。デジタルTV用インターネット情報サービス「Tナビ」に対応する。

 ディスプレイ部のサイズは、505HDL/HDSが1270(幅)×737(高さ)×93(奥行き)ミリで、重さは32.8キロ。435HDL/HDSが1120(幅)×652(高さ)×93(奥行き)ミリで、重さは26.8キロ、435SXが1168(幅)×753(高さ)×123.5(奥行き)ミリで、重さは34キロ。

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