ITmedia NEWS >
ニュース
» 2004年05月26日 21時22分 公開

ヒルトンにインターネットも利用できるミーティングスペースが誕生

ヒルトン・インターナショナルは、日本やグアムなどアジア・太平洋地区で新しいミーティングスタイル「Let''s Meet!」の提案を開始した。

[RBB Today]
RBB Today

 ヒルトン・インターナショナルは、日本やグアムなどアジア・太平洋地区で新しいミーティングスタイル「Let''s Meet!」の提案を開始した。

 「Let''s Meet!」とは、会議や展示会、セミナーなどをホテルの施設を借りて実施する企業のために、インターネット接続やプロジェクタ、筆記用具を備えた会議室を提供するというサービス。会議室だけでなく、利用用途に合わせ飲食や宿泊などあらゆるサービスを専任スタッフがセッティングする。このプログラム、すでにヨーロッパでは導入されており、会議室の稼働率40%アップの実績がある。今回スタートしたのは、グアムと日本の7ヶ所のヒルトンホテル。日本では、年内の会議室の稼働率として20%アップを見込んでいる。

部屋だけでなくインターネット設備や必要な機材、お料理・飲み物まであらゆるサービスをまとめて提供する「Let''s Meet!」。客室だけでなく、プールサイドも利用できる

 「Let''s Meet!」は、「どなたでも簡単に予約できます」「ご要望に応じたミーティング環境をご用意します」「イベント専任チームがご用を承ります」「用途に応じたミーティングスペースを演出します」「時間と状況に応じた特製料理とお飲み物でおもてなしいたします」の5つのコンセプトに沿って、社外ミーティングやセッション会場に適した「Around the Clock」と、イベントやセミナーに適した「Dialogue Time」の2種類。

 利用料はホテルによって若干変動があるが、ヒルトン東京の場合は、人数ベースで借りる「Around the Clock」は、1時間1人当たり2,540円〜(ビジネスクラスの場合/税・サービス料込)。従来型のスペースを借りる「Dialogue Time」の利用料は、レギュラールーム(55平方メートルまで)で半日プラン(5時間)が50,000円(税・サービス料込)、1日プラン(10時間)が85,000円(税・サービス料込)。

 もともとヒルトンホテルは、他に先駆けて客室内でのインターネット接続サービスを提供してきた。現在は、エグゼクティブフロアとデラックスフロア、10〜28階までのタワースイートルームでVDSLによる有線接続(VDSL)を、27、28、30、37階の客室とエグゼクティブラウンジ、ビジネスラウンジ、宴会場、1階のロビーラウンジではIEEE 802.11g(下り最大54Mpbs)の無線LANインターネットが利用できる。また、1FロビーとマーブルラウンジではNTTコミュニケーションズの提供する公衆無線LANサービス「HotSpot」にも対応する。積極的にインターネット接続への環境を整えてきたのは、インターネット接続がビジネスに必須となるであろうことを見越してのこと。

高倉茂氏(ヒルトン東京 副総支配人)
 ヒルトン東京 副総支配人の高倉茂氏は「インターネット接続サービスは4年前から提供していますが、年々需要が高まっています。提供しはじめた当初は全体の1割程度のご利用しかありませんでしたが、現在では約3割のお客様がインターネットを利用されたいと要望なさいます。海外から来日されたビジネスマンにとって、インターネットが使えるということはすでに必須であり、ホテル選びの重要な要素であるといってもいいでしょう」という。また、会議室マーケットに対しては、「ニーズは着実に増えています。特に、製薬関係やIT関連企業のご利用が多いです。すぐには日本の風土にはなじまないかもしれませんので、まずは外資系企業からご提案していく予定です」とコメントする。

「Let''s Meet!」問い合わせ先

ホテル 連絡先(Let''s Meet!直通)
ヒルトン東京 東京都新宿区西新宿6-6-2
03-3342-2058
ヒルトン東京ベイ 千葉県浦安市舞浜1-8
047-355-6611
ヒルトン大阪 大阪府大阪市北区梅田1-8-8
06-6347-7572
ヒルトン名古屋 愛知県名古屋市中区栄1-3-3
052-212-1105
ヒルトン小樽 北海道小樽市築港11-3
0134-21-3422
ヒルトン成田 千葉県成田市小菅456
0476-33-0312
ヒルトン小田原リゾート&スパ 神奈川県小田原市根府川583-1
0465-28-1212