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» 2004年09月13日 16時12分 公開

ポータブルオーディオプレーヤー、好きなブランドはソニー、欲しい製品はiPod

C-NEWSのポータブルオーディオプレーヤーに関する意識調査によると、好ましいブランドイメージはソニー、具体的に欲しい製品はiPodという傾向が見られた。また、リオ・ジャパンの最軽量オーディオプレーヤー「Rio Carbon」は、ブランド認知度の低さがマーケティング上で大きな弱点となっているようだ。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は9月13日、ポータブルオーディオプレーヤーに関する意識調査の結果を発表した。

 同調査は、リオ・ジャパンのHDD内蔵オーディオプレーヤー「Rio Carbon」(関連記事参照)発表に併せて実施されたもので、調査対象は、ポータブルオーディオプレーヤーを所有している15〜49歳のインターネットユーザー300名。

 「現在、もっとも利用しているポータブルオーディオプレーヤー」を質問したところ、各年齢層別で傾向が分かれ、29歳以下は「ポータブルMDプレーヤー」(5割弱)、30代は「ポータブルCDプレーヤー」(4割)と「ポータブルMDプレーヤー」(4割弱)、40代は「ポータブルCDプレーヤー」(3割半ば)がそれぞれ首位となった。また、「シリコンオーディオ」と「HDD内蔵オーディオプレーヤー」は、全体で各8%だった。

 「半導体メモリーやHDDを録音媒体として使用する、携帯型デジタル音楽プレーヤーに魅力を感じるか?」との質問では、全体の4割半ばが「感じる」、2割強が「やや感じる」と答えており、魅力を感じる理由としては、「コンパクトで持ち運びに便利」や「パソコンで編集ができる」「ディスクを交換する必要がない」などの回答が見られた。

 複数回答形式で「ポータブルオーディオプレーヤーの機能が良いというイメージがあるメーカー」をたずねたところ、「ソニー」が6割弱でトップ、24ポイント差で「パナソニック」(3割強)が続いた。「アップル」(3割弱)は3番目だったが、「現在欲しいと思うポータブルオーディオプレーヤーがある」と答えた回答者(3割弱)に聞いた商品名では、「iPod」と「iPod mini」の回答が目立っている。

 続いて、リオ・ジャパンの新製品であるRio Carbon(関連記事)について評価をしてもらったところ、HDD内蔵プレーヤーでは最軽量の「重さ(88グラム)」は高評価され、6割強の回答者が「70点以上」をつけた。また、「大きさ(幅62×高さ83×奥行き15.5ミリ)」についてもほぼ6割が「70点以上」とした。しかし、「デザイン」や「色(シルバー)」に関しては評価が分かれたほか、「価格」は「50点以下」が6割を占め、「メーカー・ブランド」は4分の3が「50点以下」だった。

 さらに、Rio Carbonに対する購入意欲は、各年代ともに「50%以下」が8割半ば前後となり、「iPodの方がかっこいい」や「リオ・ジャパンがどんなメーカーか知らないから不安。ソニーやアップルなどがいいと思う」などの意見が挙げられたという。

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