NTT東西は、地域IP網の接続インターフェイスと光ファイバにおけるシェアドアクセスのアンバンドルにギガビットイーサ(1Gbps)のメニューを追加する。総務省の認可得られ次第、接続約款の改定が行われる。
この接続約款が改訂されれば、各通信事業者はNTTのアクセスラインを用いて提供するFTTH接続サービスにおいてギガビットイーサが利用できるようになる。
なおこれにより、NTT東西が提供する「Bフレッツ」においても、ギガビットイーサネットを用いたシェアドアクセスのサービスが開始される可能性が高くなった。